ログハウスの歴史
ログハウスとは、丸太を積み上げて作られ
る、丸太組構法(校倉造り)という工法で造ら
れた建物のことを言います。
その歴史は古く、日本では、約1300年前に
校倉造りを用いて造られた正倉院が有名で
す。正倉院は、宝物の保管庫として現存して
おり、収められている宝物はいずれもほぼ
完璧な状態で保存されています。
海外でも古くは穀物倉庫や農家としてログハ
ウスは建てられました。写真は18世紀から
19世紀始めにフィンランド
で建てられたもので、日本と同様、ねずみや
湿気から穀物を守るために、床が上げられ
ています。屋根はカバノキの樹皮と押さえ棒
で葺かれています。
また壁の断面はすでに長方形で、壁の四隅
は丸太の上下面を鞍型に凹加工して組み合
わせています。
最近では別荘だけでなく、住宅や店鋪として
もログハウスは建てられ、その5割程度は完
全な定住型住宅として建てられています。
今やログハウスは「木の家」の代表格として
全国に広がりを見せています。
工場生産によるプレカット
昔はログハウスと言えば、丸太を一本一本
皮剥きし、積み上げる方法が主流でしたが、
最近は工場で整形加工されたものがほとん
どです。工場生産された丸太(ログ材)は精
度もよく、乾燥も十分に行なわれているの
で、狂いが少なく安心して使用する事が出来
ます。当社では工場でプレカットされたログ
材を直接輸入する事で、厳選された良質な
フィンランドパイン材を調達しています。
気密、水密に優れたノッチ形状
ログ材は交差部にて相互に噛み合
わせる事で優れた耐震性を生み出
しまします。交差部(ノッチ)には何
種類もの型があります。写真は最新
のノッチ形状で、ノッチ内部のサネに
より、優れた気密・水密性能を発揮
します。
インターネットからのお問い合わせは右のフォームより
お問い合わせ下さい。折り返しご連絡差し上げます。